トラック運送サービスを持続的に提供可能とするためのガイドライン

物流トピック

2018年12⽉末、厚労省、国交省、経産省、農⽔省は共同で、
上記ガイドラインをとりまとめました。

法令を遵守しつつトラック運送機能を持続的に提供するためには、
当然ながら一定のコストが必要になります。
このコストについて、荷主・運送事業者双方の共通理解を促すことを目的としています。
運送に必要なコストは、下図のように紹介されています。

(国土交通省「トラック運送サービスを持続的に提供可能とするためのガイドライン」(http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk4_000041.html)より作成)
直接費のほか間接費が必要であること、ドライバーの⼈件費のほか、
運⾏管理者の⼈件費、福利厚⽣費などまで。

★きちんと収受できているか、確認してみましょう。