丸協運輸のSDGsの取り組み

丸協トピック

私たちのテーマ:「持続可能な物流サービスの提供」

持続可能な社会の実現・物流サービスを通じた社会貢献を目指して
私たちには何ができるのか?

渡部社長を始めとするSDGs推進メンバーでSDGs推進会議を実施、17の項目のうち丸協運輸として重点的に取り組むべきゴールを「SDGs取組評価シート」にまとめ、3つのゴールを設定致しました。

 

SDGs推進会議(2021年5月8日実施)にて議論・決定
【​SDGs取組評価シート】

 

 

3. すべての人に健康と福祉を

空調服の導入
・アシストスーツの導入
・ホワイト物流への取り組み
(荷役作業時の安全対策/異常気象時等の運行の中止・中断)
・ドライブレコーダーの全車両設置・活用
・交通安全講習会の実施
・全営業所にAED設置
・コロナ対策の実施(体調管理、消毒・換気・テレワークなど)
・有給休暇の取得促進

 

 今年の夏の熱中症(暑さ)対策として、「空調服」を導入致しました。早速着用された現場の方からは好評を頂いております。

SDGsの 3.すべての人に健康と福祉を、というゴールに向けた一つの新たな取り組みとなっております。

 

 

 

9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

・物流DX
→倉庫の自動化・ロボティクス化

・ホワイト物流への取り組み(運送内容の見直し)
→パレットの利用
出荷に合わせた生産・荷づくり等
高速道路の効率的な利用

・稟議書のオンライン化

 

13. 気候変動に具体的な対策を

・電気トラックの導入
→トラック1台当たりの年間CO2排出量は前年度の3%減を目指します
・エコ運転(アイドリングストップ、燃費改善、無駄な回送をしない)
・モーダルチョイス(最適な物流チョイス)
・物流の4Rの実現・展開

2021年7月、電気トラックを導入します。
近畿地区では1号の電気トラックです。(三菱ふそうトラック・バス株式会社様近畿ふそう 納入実績より)

「LOGI-Biz Online」にて丸協運輸の電気トラックが掲載されました。
https://online.logi-biz.com/41454/

SDGsの 13.気候変動に具体的な対策を、とのゴールに向かって、CO2の排出量を大幅に削減し、環境に配慮した物流を行い、持続可能な社会の実現を目指していきます。