感情認識ヒューマノイドロボット 『Pepper』

丸協トピック

大阪・東京・神戸・鳥栖の4カ所の点呼場に、Pepper(ペッパー)が導入されました。

夜間点呼の人材不足、運行管理者の急な体調不良や欠勤など 人員の欠如を補うため導入されました。
Pepperは、ドライバーの出勤や退勤を記録することはできますが、現在の法律ではPepperだけの点呼は認められていないので、 Pepper+運行管理者で点呼を実施しております。
将来、法律で認可され、Pepperだけの点呼が可能になれば、運行管理者への負担が軽減されると考えられます。

使用方法

1.Pepperの画面の指示に従い、「乗車前」か「乗車後」を選択する。
2.顔認証システムで、登録されているドライバーを認識し、出退勤記録。
記録したデータは社内のPCで管理し、紙資料でも管理される。