大阪営業所 岡崎所長ってどんな人?

人物紹介

所長 岡崎 長市(おかざき たけいち)

この度、大阪営業所の岡崎所長にインタビューしました。

 プロフィール

  • 生年月日:12月20日生まれ
  • 社歴:47年2ヶ月
  • 丸協にとって初めての大型ドライバーとして入社。後に丸協初のトレーラードライバーにもなった。
    配送中の事故により大型ドライバーを降りることになったが現在でも大型に乗りたい気持ちはあるとのこと。

 

入社当時の丸協について教えてください

岡崎所長
岡崎所長

当時は保有車両は2t・4tトラックを10台ほど、大阪本社では社員6名で配車や事務作業を行っておりました。その後に東京・広島・九州へ進出し事業を拡大していきました。

四国は愛媛県の松山に営業所がありましたが、仕事で立ち寄っては寝食をお世話になりました。

 

 

ドライバーのやりがいとは

岡崎所長
岡崎所長

入社時は中四国・九州地方への配送は高速道路が無かったので、国道をひた走っていました。北海道~九州まであらゆる場所へ配送しました。時間はかかっていましたが楽しかったです。

お客様の想いを届けるために走っていることが誇らしく楽しかったです。普段行かない土地へ行く楽しみもありました。

 

 

丸協のみなさんへメッセージをお願いいたします。
岡崎所長
岡崎所長

大阪営業所には真面目な従業員・ドライバーばかりで、どこに出しても恥ずかしくないと思っています。
ドライバー・事務職関係なく男性陣には強くたくましくなって欲しいですね。

丸協の運転手=お客様から荷物を預かって走っている“ラストアンカー”です。
共配であれば、何十件ものお客様の荷物を積んで走っています。走っているドライバーはそのお客様一件一件の顔になって運ばなければいけない。お客様・商品を大事にするドライバーに育って欲しいです。
倉庫はただ出荷・保管すれば良いと思っているだけでは誤出荷や破損に繋がってしまうので、お客様から預かっている荷物は“自分の荷物”として取り扱うこと。
事務職は電話対応、書類の処理など、お客様に誠心誠意応えること。会社からお給料を頂いているが、元をたどればお客様から頂いている。丸協を信頼して頂いているからこそ仕事を任せて頂いていることを忘れないでください。

必要なときに必要な荷物をお客様は待っている。破損や紛失は弁済しても信用はどんどん落ちていく。“ラストアンカー”がしっかりしないとお客様はいなくなる。
他にも物流企業はあるが、長年丸協に勤めている人は丸協が良いと思って勤めているのだと思います。
丸協運輸ほど楽しくやりがいのある物流企業は無い。だから私も47年も続いている。
丸協の礼儀正しい良いところはずっと続いていって欲しいですね。