丸協運輸株式会社

SDGsへの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み

丸協運輸ではSDGs(詳細はこちら「国際連合広報センター」)への取り組みを行っています。

私たちのテーマ

しかし、我々トラック運送事業者は、トラックを走らせることで、CO2排出量を増加させてしまうという矛盾が生じます。
では、私たちには何ができるのか。
座長:渡部社長を始めとするSDGs推進メンバーでSDGs推進会議を実施、17の項目のうち丸協運輸として重点的に取り組むべきゴールを「SDGs取組評価シート」にまとめ、設定致しました。この丸協運輸の目指す3つのゴールとそれらを達成するための取り組みをご紹介します。


3.すべての人に健康と福祉を
・空調服の導入
・アシストスーツ
・荷役作業時の安全対策(ホワイト物流への取り組み)
・異常気象時等の運航の中止・中断等(ホワイト物流への取り組み)
・ドライブレコーダーの全車両設置・活用
・交通安全講習会の実施
・全施設にAED設置
・テレワーク、消毒、換気などのコロナ対策の実施
・有給休暇の取得推進


↑空調服

  
↑アシストスーツ



9産業と技術革新の基礎をつくろう
・物流DX
→倉庫の自動化・ロボティクス化
・運送内容の見直し(ホワイト物流への取り組み)
→パレットの利用
出荷に合わせた生産・荷づくり等
高速道路の利用
・デジタル稟議決裁承認システム(稟議書のオンライン化によるハンコ・ペーパーレス化)


13気候変動に具体的な対策を
・電気トラックの導入(2021年8月導入)
→トラック1台当たりの年間CO2排出量は前年度の3%減を目指します
・エコ運転(アイドリングストップ、燃費改善、無駄な回送をしない)
・モーダルチョイス(最適な物流チョイス)
・物流の4Rの実現・展開
Refuse:物流をやらない=無駄な在庫をもたない、「共同倉庫」
Reduce:トラックの稼働台数を減らす、ミルクラン
Reuse:帰り便を活用して空車回送を減らす、スペースの有効活用
Recycle:カテゴリー共配