物流の現場ではロボットの活用が検討されています。
作業現場への導入ももちろんアリなのですが、事務作業へのロボットの活用も非常に効果的なので紹介します。
RPAという言葉があります。「あーるぴーえー」と読みます。
「Robotic Process Automation」の頭文字をとった略語で、「ロボットによる業務の自動化」といった意味になります。
例えば、ドライバーさんの運転日報をデジタコからパソコンに取り込み、必要なデータをエクセルなどの集計ソフトに再入力し、集計したりグラフを作成したりする業務があるとします。
RPAを導入すると、これらの業務はほぼすべてロボットに肩代わりさせることができます。
人は集計されたデータを分析して改善すべき事象を発見したり、改善のための方法を検討したり、より、価値の高い作業を行えるようになります。
さほどコストも高くないので、大量・定型業務があれば、RPAを入れられないか検討してみるのはおススメです。下記は一つのサービス例です。ぜひチェックしてみてください。
アシロボ https://assirobo.com/feature.html