『働き方改革法案』が働き方の改革を迫る

物流トピック

働き方改革法案が成立し、労働時間について様々に規制の強化がなされました。
時間外労働規制に違反すると雇用主に半年以下の懲役または30万円以下の罰金が課されます。

「自動車運転業務」については、2024年までは時間外労働について年間960時間まで特例で認められており、その後は他の業種と同様、年間上限720時間とすることが目指されています。

ドライバー以外の業務については、2020年4月から、時間外労働の上限は年間720時間です。
いま、残業時間もフル活用して何とかやっているとしたら、2020年以降は同じ働き方はできません。早急に仕事の仕方を考えておく必要があるでしょう。「全ト協働き方改革特設ページ」等で情報収集してください
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