シェアリングエコノミーという言葉を聞いたことがあるでしょうか？
代表的なものは、エアビー（Airbnb：民泊）とかウーバー（Uber：個人が運転する“タクシー” ）です。
これらは個人の空き部屋や空き家など、使っていないもの（遊休資産）を貸出し、
報酬が得られるようになったもので、貸し出す側、借りる側双方にメリットがあり、
画期的と言われています。
実は、遊休資産を有効活用しようという動きは、トラックや保管スペースでも始まっています。
soucoという会社では、企業間で、一時的に空いてしまった保管スペースを有効活用するサービスを始めています。
たとえば下記のような利用方法が考えられます。貸し出す側の倉庫としては、荷主の自家倉庫やデベロッパー保有倉庫、営業倉庫が考えられます。登録自体は無料です。
ホームページをチェックしてみてください（ https://corporate.souco.space/ ）。
※文責：湯浅コンサルティング
